子ども用GPS メッセージも送れる【BoTトーク】をクチコミ | 素敵なおうちに住みたいな

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メッセージも送れる【BoTトーク】をクチコミ

GPSBoTレビューアイキャッチ

こんにちはimunoです!
この記事では小学校に通うお子さんのパパ・ママにおすすめ!人気No.1の子どもGPS【BoTトーク】についておすすめポイントをまとめています。

我が家で5年間実際に使用して感じたことをまとめていますので、参考になれば嬉しいです◎
今回は『GPS【BoTトーク】のおすすめポイント4選』をご紹介します!

この記事でわかること
  • BoTトークの特徴
  • BoTトークを選ぶメリット
  • BoTトークを実際に4年間使用した人の感想
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1.BoTトークはとにかくお財布に優しい

GPSBoTトークのメリット

GPS本体価格がリーズナブル

大手の【子ども用キッズ携帯】は本体価格が15000円を超えるものも多いですが、BoTトークなら端末4800円(税抜き)。

本体はSIM回線内蔵ですがSIM契約3000円ほどかかりがちな契約事務手数料もBoTトークは0円です

通信料も安くて料金体系もわかりやすい

キッズスマホを持たせる時の悩み

【子ども用キッズ携帯】の利用料を調べてみると
月額利用料が約500円
利用料とは別にGPS使用料は約300円
居場所を検索するごとに〇円
オプションなどの料金体系が複雑で考えるだけで頭が痛くなってしまう上に、想定以上に高くなってしまうこともあります。

その点、BoTトークの料金体系はとっても簡単◎

GPS利用のみなら480円(税抜き)トーク使用なら680円(税抜き)の2プランのみ

もともとはGPS機能のみの【GPSBoT第二世代】とトークも可能な【BoTトーク】と2種類の端末がありましたが、
今では端末は【BoTトーク】1種類のみでプラン変更により使い方を変えることができるため、端末を買いなおす必要もなく成長や生活に合わせてトークあり・なしを選択でき便利になりました◎

imuno
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料金プランの変更もスマホアプリから簡単にできます◎

本体・通信料以外の料金は軒並み0円

他にもスマホなどの端末を契約する際にかかりがちな料金が軒並み0円。

【BoTトーク】で0円のもの
  • 契約事務手数料0円
  • 違約金・解約費用0円
  • 保護者のアプリ利用0円
  • 現在地検索料金0円
  • トーク送受信0円

安いと思って購入したのに結局手数料などでお金がかかってしまった…という心配なく使い始めることができます◎

2.おうちで簡単に購入・契約・設定できる

仕事や家事・入学準備で忙しくても大丈夫!!

店舗に出向いて、店員さんとお話しながら契約するのはなかなか骨が折れますよね…

【BoTトーク】は店舗に購入・契約に行く必要はありません。

Bsize公式HPはもちろんAmazonや楽天アカウントをお持ちなら、普段のネットでのお買い物と同じようにおうちでポチっと購入することができます。

おうちに届いたBoTトーク端末とスマホアプリさえあれば自分で簡単に使用設定ができるので、労力最小限で使いはじめることができます◎

スマホ契約会社も契約年数も縛られない

キッズ携帯は保護者の方も同じ通信会社でないと利用できない。ということがありますが、【BoTトーク】なら保護者がどこの通信会社のスマホを使っていても大丈夫!

現在利用しているスマホに【BoTトークアプリ】をダウンロードして使用するため、保護者のスマホキャリアを縛られることはありません。

もちろんアプリダウンロードも0円。

BoT | AIで子どもを見守るGPS

BoT | AIで子どもを見守るGPS

Bsize, Inc.無料posted withアプリーチ

パパのスマホにもママのスマホにもアプリをダウンロードして設定しておけば、二人でお子さんの様子を見守ることも可能です◎

また、成長にともなってGPSを使用しなくなった際も2年・3年縛りといった契約の縛りが無く、違約金・解約手数料が発生しないため成長のタイミングに合わせて好きな時に解約をすることができます。

3.GPS精度・AI能力で子どもを守る

BoTトークのGPS精度

BoTトークは安いのにGPS追跡は高精度

販売元Bsizeが『No.1たる理由。』と豪語するほどBoTトークのGPSは高精度です。

使い始めた4年前は正直『変なとこに居ることになっているな…』ということがよくあったのですが、最近のGPS精度はかなり正確だと感じています。

保護者がサーチをかけていなくても、子どもがGPSを持って動き出すと自動でサーチを開始。
完璧なリアルタイム追跡ではありませんが、最短1.5分間隔(実際の使用感だと約2分間隔くらい)で子どもの現在地を教えてくれます。

GPSBoTアプリを開くとすぐに子どもの動きを線と点で見ることができ、過去にも遡ることができるので親としてはかなり安心します。

GPS衛星への対応はもちろんアシストGPSやWiFi/基地局クラウド測位・モーション測位も搭載しているため、屋内や地下・乗り物内でも頑張って位置を特定できるそうで、学校に居ても教室の位置がわかるくらい精確に場所を示しています◎

【AI】で行動範囲を学習。スマホに通知が届く

GPSで防ぎたい登下校の不安

BoTトークアプリで学校や自宅などを【通知スポット】として登録すると、その場所に到着した時や出発した時に自動で通知してくれます。

出発したか?到着したか?登下校時間や放課後にいちいちアプリを開いて確認する必要がなく便利です。

また、子どもがBoTトークをいつも持ち歩いていると、BoTトークの見守りAIが子どもの行動を自動認識して『行動範囲を学習しました』というメッセージが届きます。

よく行く場所(学校や自宅・塾など)が行動範囲だと学習してくれていて、普段行かないような場所に行くとメッセージで知らせてくれます。

登下校や放課後は子どもが最も事故や犯罪に合いやすい時間帯だと言われています。
GPSで事故や犯罪・災害を防ぐことはできませんが、子どもがいつもの行動範囲に居るか把握できることはひとつの安心材料です。

4.コンパクトでおしゃれなのに操作性も◎なデザイン

シンプルでコンパクト。コロンとかわいいデザイン

横から見たGPSBoTトーク

子ども用GPSにもいろいろ種類はありますが、4年前はどれが良いのかわからなかったので正直最初は完全に見た目で選びました。

子どもの手に収まるほどのコンパクトな大きさ。
子どもが扱っても安心な頑丈ボディ。
グレーと白でまとめられたシンプルなデザイン。

最初は見た目で選んでしまったものの…
この4年でGPS精度も良くなり、トーク端末も発売されてどんどん成長しているにも関わらず、お財布に優しい料金提供してくれる。
Bsizeは子育てするパパ・ママに寄り添ってくれるすばらしい会社だと感じています◎

シンプル端末なのにメッセージも送れる【トーク】機能

BoTトークのトーク送り方

BoTトークの【トーク】機能は『録音した声を送る』ものです。
リアルタイムで通話はできませんが『伝言メッセージ』を送ることができます。

親側はスマホにダウンロードしたアプリを利用して、子どもはBoTトークのスピーカー側中央にあるボタンを押すことでメッセージのやりとりが可能です。

BoTトークのトーク送信仕方
BoTトークトーク受信時

トークの送信・受信メッセージの確認全ての操作はこのボタン1つでできる!

トーク送信の時は長押しをするとランプが赤くなるので、赤くなったら端末に話しかけます。
指を離せばメッセージが送信されます。

受信時にはランプが白く点滅するので、中央のボタンを押すことで親が送信したメッセージを再生することが可能です。

imuno
imuno

メッセ―ジ送受信も0円なので、使い慣れるまで何回か送受信の練習をしてみるのがおすすめです◎

送受信に1分程度のラグはありますが、子ども側がBoTトークでメッセージを再生すると【既読】がつくためちゃんと聞くことができたんだなと確認することができ安心です◎

まとめ:負担は最小限でも子どもの安全は最大限に守りたい!!

私は心配性なところもあるので、子ども達はどこに居るのかわかるGPSBoTトークを買って4年間本当に良かったと思っています。

GPSで得られたものは【安心】だけではありません。

どこに居るかわかる【安心】のお陰で【心配】に支配されなくなり、自分自身も行動をしやすくなりました。
子どもが帰ってくることがわかるので【母】への切り替えもしやすくなります。

成長して親から離れていく子どもについ『危ないからダメ!』とか『とにかく気を付けて!』と言いがちでしたが、基本的には子どもが自由に過ごす中で気になる時だけ注意できるようにもなりました。

GPSBoTトークはおしゃれで高機能にも関わらず、経済的にも労力的にも最小限の負担で安心はもちろん親子にとって多くのメリットを得られると思います◎

それでもGPSだけを頼りにしない。通学路を確認。

わずか数百mは大人にとっては大した距離ではないものの、特に入学したての子どもにとっては大冒険です。

通学路を実際に歩いて確認してみると

  • 人の目が少ない
  • 車通りが多い
  • 道路を渡らなければいけない
  • 歩道が狭い
  • 塀や垣根が子どもの身長より高い
  • 急な坂がある
  • 川が流れている

など通学路には子ども一人では心配だな…と感じるような場所が沢山あります。

また、登下校中の子ども達を見ていると

  • ふらふらと歩いている
  • 友達とじゃれあい押したり走ったりしている
  • 公園や空き地で道草をしている

など危険な場所だけでなく親御さんが見ていないところで想定外の動きをする子ども達の行動にも不安を感じます。

GPSで発覚!子どもたちの放課後の様子

息子も4年生になり放課後は比較的自由に遊びに行ってはいるのですが、GPSを持たせることで親の知らないことが発覚することもありました。

  • お友達が失くした鍵を一緒に探していて遅くまで帰ってこない
  • お友達のアパートの駐車場で遊んでいた(駐車場で遊ぶのはやめよう!)
  • 言っていた行先とは違う遠くの児童館まで自転車で遊びに行く

子どもが大冒険をするのは良いことですが、困った時は助けを求めることや遊んではいけない場所、初めて行く場所での注意点など知っておいて欲しいことはまだ山ほどあります。

GPSで位置確認をできることは安心材料にはなりますが、登下校中や放課後【注意する場所】や【危ない行為】については入学前後はもちろん入学後も定期的に子どもとよく話し合っていきたいと思います。

おまけ:GPS学校に持って行って大丈夫?ルールも確認しておこう

息子の場合は以前の学校ではスマホ・GPS端末の所持には書類を提出し、【学校では絶対に音を鳴らさない】【端末をランドセルから出さない】というルールがありました。

今通っている学校では書類の提出も学校からのルールの連絡もありませんが、多くの生徒がGPSやスマホを持ってきているようです。

ルールは学校によってさまざまあるようですが、端末を持たせる際にはルールを先生に確認しておくと子どもも安心して持って行くことができますね◎

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