暑い夏…
毎日でも冷たい物が食べたい…
でもそうめんやうどんはもう飽きた…
そんな時我が家では子ども達と一緒に流しそうめんをします☆
普通の【そうめん】なのに流すだけで子どもがいつもよりパクパク食べる不思議。笑
「でも家で流しそうめんをするなんて大変でしょ?」
「竹だって手に入らないし、広い場所が無いと。」
我が家は賃貸アパートでお庭もないけれどおうちの中で毎年開催しています☆
流しそうめんが簡単にできるアレとは…
答え : 雨どい

家で流しそうめんをするメリット
家で流しそうめんをするメリットは
楽しそう!涼しそう!面白い!安あがり!
いろいろありますがこんな時代なので1番はずばり【衛生面】です。
コロナなんか無かった4年前…
レジャー施設のイベントで流しそうめんが開催されているのを知り
楽しそう!涼しそう!やってみたい!
そうめんなら1歳半の娘も食べられるし息子も喜びそう(*^^*)
と思ったのですがちょっと「潔癖」の私…

知らない人の箸の間を通過したそうめん…食べられない…。
子ども達に食べさせるのもちょっと…。
本当神経質でなんかごめんなさい…。
4年前はただの私の性格の問題だったのですが
今はコロナの影響でイベントが変更になったり、かなり入念な感染対策が必要そう…。

今は【みんな】で流しそうめんを楽しむのは難しいかもしれないけれど
この間は家族や仲間と一緒に楽しんで
また、流しそうめんがレジャーとしてできる時が来たら良いなと思います。
私はね…性格的に無理ですが…(;^_^A みんなが楽しそうなのは好き(*^^*)
とにかく【簡単】におうち流しそうめんがしたい
竹が入手できれば
竹を割って、節を取って流しそうめんの装置を作るのは
とっても夏らしくて最高の夏休みの思い出になりますよね(*^^*)
我が家では竹の入手と加工するスペースの確保が難しく
終わったあとの処理にも困りそうだったため
なんとか簡単に気軽に流しそうめんができる方法を考えました。
ちょうど4年前くらいは
こういう↓↓↓大きな「スライダー」タイプの流しそうめん装置が流行していました。
めっちゃかっこぇぇ!!!
絶対子どもが喜ぶやつ!!!
本物っぽい色調のものも…大人だけでも楽しめそう。
回るタイプの流しそうめんもおしゃれで涼感のあるものが沢山。
どれが使いやすいかな…と悩んでいたその時
ホームセンターの素材コーナーで目に留まったのが雨どいでした。
「この形…この長さ…流しそうめんにピッタリじゃん!!」
安くて・洗いやすくて・収納しやすい
雨どいは140cm800円。
安っ!!!
その時はもしも使用できなかったら処分しなければいけないことも考えて
140cmの長さのものを800円で買いました。
ホームセンターには色々な【長さ】や【色】の雨どいがあって
もっと長い物でも1000円台で買うことが出来ます。
ただの半分に切られた筒なので洗うのも簡単で衛生的に使用できて
洗って乾かしたら立てて収納しておけるので超省スペースで保管が可能です☆
扱いに慣れた今ではもっと長いので流しそうめんやりたいと思います☆
雨どい【流しそうめん】で注意していること
雨どいでの流しそうめんはとっても簡単で楽しいのですが
あくまで食器ではなく建材でホームセンターの片隅に積み売りされているものなので
衛生面には気を付けています
「念入りに食器用洗剤で洗う」
「ラップを掛ける」
という対策をして使用しています。
家が水でびしょびしょにならない?
そうめんや食材を流す時だけやかんで水を流す
大きいボウルや桶で水を受け、いっぱいになったら水を捨てる
という方法で水の使用を最小限に抑えてびしょびしょ被害を抑えています。
庭があるおうちなら全然気にせずできちゃいますね☆

今年の我が家のそうめん以外の【流し】具材は
ハム・ゆで豚肉・豆苗…
ミニトマト・キャンディチーズ・ぶどうは水が無くても転がっていって
丸い物は大人でも取るのが難しくて盛り上がるのでおすすめです♡

みんなで交代しながら楽しくそうめんやその他具材を流すことが出来ます。
まとめ
「雨どい」流しそうめんは衛生面さえ気を付ければ最高!!
毎年やっているのに子ども達は今年も楽しそうです(*^^*)

欲を言えば…
ラップをかけずにそのまま使えたら…もう完璧!!!
「雨どい」は食用ではないので大きな声でオススメ!!とは言えないのですが
我が家ではこんな方法で「おうち流しそうめん」楽しんでいます☆
猛暑&ステイホーム期間なので夏祭りやラジオ体操もおうちで楽しんでいます☆
コメント