おうちの中にはいろいろな種類の洗剤がありますが、洗剤ってカラフルなものが多いですよね。
私は家に居る時間が長いので家の中がカラフル過ぎると心が落ち着かないことに気付き、おうちの洗剤ボトルをできるだけ白や色の強すぎないものに統一することにしています。
なんとなく色を絞ると子どもたちも落ち着くような気がするんです…科学的な根拠はありません。苦笑
ただ、ボトルを統一すると使用する時にどれが何の種類の洗剤かわからないのでオリジナルラベルを作ることにしました。
あまりお金はかけたくなかったので全部100円均一の材料で作っています◎
手作りのラベルシール~準備するもの~
- 好きなラベルのデザイン
- シール台紙
- 透明ガムテープ
- カッター
- はさみ
- ものさし
- カッターを使用する時下に敷くもの
シール台紙も透明ガムテープもダイソーで手に入ります◎
ダイソーの透明ガムテープは色の変色が無くキレイに仕上がるのでお気に入りです◎
オリジナルラベルシールを作る手順
オリジナルラベルシールをデザインする
オリジナルラベルシールなのでまずはラベルシールを作らなければなりません。
私はパソコン入っている【ペイント】【Powerpoint】というアプリを使ってシールのデザインを作りました。
自身で楽しむだけならインターネットから好きなデザインをコピーしてくることもできます。
こんな↓感じのものなら【ペイント】だけでばっちり作ることが可能です◎
手書きで上手に絵や文字が描ける方はシール台紙に手書きで書かれても良いですね◎
ラベルのデザインが完成したらシール台紙に印刷
ダイソーで購入したシール台紙はA4サイズのものだったので、【ペイント】もA4サイズに設定して作成しました。
サイズを設定することでラベルのサイズ感がわかりやすくなります◎
貼りたいボトルのサイズを計測してラベルシールを作ると失敗が避けられます。
私がラベルを貼りたい洗剤ボトルはラベル部分のサイズが
幅(上部)3.5cm(下部)7cm
縦12.3cm
だったのでこの長さを目安にデザインを作って印刷しました。
ラベルシールを切り出す
キレイに切り出すことができるとオリジナルラベルシールの完成度が変わります。
直線はカッター。曲線ははさみで切り出すとよりキレイにラベルを切り出すことが出来ます◎
私はここで雑に無理やり曲線もカッターで切ろうとして破きました…。苦笑
数種類の洗剤にラベルを貼りたかったので、似たようなデザインでラベルを製作して、そちらは四角く切って使うことにしました。
ランドリーで使用するために防水加工にしたかった
シール台紙に印刷して切り出すだけでも十分ラベルになりますが、ランドリーだと濡れた手で触ることもあるだろうと防水のためにコレを貼りました◎
じゃじゃじゃじゃっじゃじゃ~ん♪透~明~ガムテ~プ♪
ダイソーで買ったものなのですがこのテープが長期間経っても変色せずとても良い商品でした◎
オリジナルラベルの上からテープを貼って防水加工
切り出したラベルシールの上から透明テープを貼り付けて指でこすりながら空気を抜いていきます。
再度カッターで切り出して出来上がりです◎
このラベルお好きなボトルに貼ればオリジナルボトルの完成
左から柔軟剤・おしゃれ着洗剤・洗濯洗剤のボトルです。
ボトルは白に統一していても、洗剤の種類ごとにボトルの形を変えておくと使う時に間違えなくて良いと思います◎
※注意※このオリジナルラベル完全防水ではありません。
不注意ですがこのボトルの上に濡れた洗い桶をひっくり返して乾かしていたら、水が滴ってきたようでこんな感じに…
印刷した文字が滲んでしまいました…涙。
普段洗い桶をそんなことしたことないのに、出来上がった翌日にそういうことやりましたからなんか人生ってそういうことありますよね…苦笑。
今回のラベルシールの作り方では水には耐えられない
100円のシール台紙なので剥がしたら汚くなりそう…。涙
と思っていたらペロリ。
しっかりくっついていたのに簡単にキレイに剥がせました。
完全防水ではないので使うことができる場所は限られてしまいますが、濡れないところならこの作り方でオリジナルシールラベルが出来ちゃいます◎
作らなくてもおしゃれなボトルラベルはいっぱいあるんですが…苦笑
少しお高いので…
どれも少しお高いですがクオリティは高いですよね。
☆完全防水ラベルにしたい場合はこちらも是非ご覧ください☆
無印良品のシャンプーボトルにオリジナルラベルを貼りました。
こちらはシャンプーボトルなので完全防水で作っています◎
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